2015年10月16日金曜日

Mission Day Yokosukaのミッション紹介 (1) 横須賀中央エリア


いよいよ、Mission Day Yokosukaのミッションについて、最新情報を公開していきます。本日は多くのエージェントが集中して歩くであろう、横須賀市中心部の7つのミッションです。


<MDY-01> ヴェルニー公園



横須賀造兵廠、横須賀海軍施設ドックを設計したフランス人技師、フランソワ・レオンス・ヴェルニーの名前を冠するこの公園には、ヴェルニーと、横須賀製鉄所の建設で知られる勘定奉行小栗忠順の胸像が設置されています。

フランス式庭園に噴水、バラ園が広がり、ウッドデッキからはアメリカ米軍基地と海上自衛隊横須賀地方総監部の艦船を間近にみることができるこの公園はまさに横須賀の顔の一つです。

Mission Day当日は午前10時に公園中央付近で記念撮影が行われる予定ですので、近くでミッションを開始しているかたはお立ち寄りください。

<MDY-02> 三笠公園


横須賀の象徴の一つである、記念艦「三笠」があるのがこちら、三笠公園です。東郷平八郎元帥の立像、音楽とともに水が吹き出す音楽噴水などが見どころです。Mission Day Yokosuka当日は「ヨコカル祭」の会場として、コスプレイベント、痛車展示などが開催されていて賑わっているはずです。

アニメ・SFファンなら、「超時空要塞マクロス」「さよならジュピター」で知られるメカニックデザイナーの草分け的存在である宮武一貴氏の原画展が開催されているのも見逃せません。

三笠公園には時間制限があることにご注意ください。Mission Day Yokosuka当日は8時00分~21時00分(11月~3月は9時00分~20時00分)が開園時間です。

<MDY-03> 猿島

横須賀市の沖合の猿島は、東京湾で唯一の自然島です。レンガ積みの旧海軍の施設跡や砲台跡が樹木と絡み合って残されている光景はまるで「天空の城ラピュタ」のようだと、訪れた人を魅了します。

猿島には、三笠公園のそばにある三笠桟橋から連絡船で10分程度で渡ることができます。運行時間を事前にチェックしておくことをおすすめします。

<MDY-04> うみかぜ公園

三笠公園から海沿いにポートマーケットを経由し、うみかぜ公園に至るミッションです。ポートマーケットは横須賀の海と山の幸が集まる市場で、横須賀らしいお土産を買うなら最適です。Mission Day Yokosuka当日の午前中は別イベント「Yokosuka海道ウォーク」と関連してメバチマグロの解体、しらす丼、つみれ汁を提供しているイベントが行われているとのことです。

うみかぜ公園は市民がバーベキュー場として利用することが多い憩いの場。ミッション自体は入り口までいけば達成できますが、公園の奥には東京湾要塞の一つ、第三海堡の遺構があって必見です。

<MDY-05> 中央公園



旧日本軍の演習砲台跡を利用して作られたのが、この横須賀市中央公園です。これまでのミッションが海沿いだったのに対して、中央公園は短い距離で高台へと導かれます。この海と山のコントラストが横須賀の特徴でもありますので、ぜひ足で体感してみてください。

中央公園からは横須賀の街を一望することができますし、威容を誇る巨大な平和モニュメントも見応えがあります。しかし、ぜひここで立ち寄っていただきたいのは、戦後の横須賀米国海軍基地司令官ベントン・W・デッカー司令官の胸像です。名前を聞くことは少ないかもしれませんが、戦後に軍港を失った横須賀市を民主主義的なモデル都市にすべく、その発展に尽力した米国人がいたというのは驚きです。

<MDY-06> 若松マーケット


若松マーケットで検索をすると、「横須賀ブラジャーが飲める街」という解説しづらいページにヒットしますが、それはさておき、ここは京急横須賀中央駅が存在し、多くの飲食街が立ち並ぶ横須賀の繁華街です。横須賀のグルメを堪能するなら、ぜひここを起点に。

しかしこの付近はかつては海で、明治期に埋め立てを行った高橋勝七の屋号が「若松屋」だったことから若松町と名付けられています。この「若松」は高橋家が陣屋の世話をしていた会津藩・会津若松からきており、意外な場所で意外なつながりが土地の名前に残っているのです。

<MDY-07> 浦賀道


「浦賀道」とは、三浦半島をめぐる東海道の脇街道として栄えた古道です。このミッションではその一部を歩きます。ちなみに浦賀道には東と西の二つが存在して、保土ヶ谷から六浦、汐入、をぬけて浦賀に至る方を「うらがみち」、鎌倉・葉山方面を抜けて東の浦賀道と合流する道は東海道と同様に「うらがどう」と呼ばれていたそうです。

由緒ある仏閣などが並ぶこのルートは、海の横須賀に対する「山」の横須賀です。Intel Mapをみても、その対比がいつも見えるのが興味深い、横須賀の奥を散策してみてください。


2015年10月14日水曜日

これが横須賀の本気。コスプレに痛車展示にアニソン選手権のヨコカル祭が同時開催!


Mission Day が行われる10月31日はハロウィンでもあります。そしてこの日、横須賀市のハロウィンイベントとして「ヨコカル祭 Yokosuka Subculture Festival」が開催されます。

アニメやコスプレなどに興味のある人は、ぜひミッションをこなすのと同時に、三笠公園を中心におこなわれているこのイベントにも立ち寄ってみてください。


ヨコカル祭は、Mission Dayの会場ともなっている三笠公園、横須賀芸術劇場を会場にして行われる「コスプレイベント」「痛車展示」「吹奏楽アニソン選手権」などがメインイベントになっています。

特にコスプレについては、三笠公園の記念館三笠砲台前が撮影会場ということもあって、最近だと話題のブラウザゲーム「艦隊これくしょん」関連のコスプレが多くみられるとのことです。ぜひエージェントのみなさんも、まけずとイングレス関連のコスプレをしていただければ!

記念艦三笠内では、横須賀在住でメカニックデザイナーの草分け的存在であ宮武一貴氏の原画展も行われています。アニメ「超時空要塞マクロス」、映画「さよならジュピター」から50点が展示されていますが、ファンなら見逃せないはず。

ミッションをこなし、ヨコカル祭も見たうえで、当日の横須賀芸術劇場で行われるイングレス・イベントにも参加できるのだろうか? と思われるかもしれませんが、のちほどライトなエージェント向けのモデルコースとして、コースのまわり方を紹介したいと思います。


さあ、そろそろ月末の予定はみえてきましたでしょうか? Mission Day へ参加を希望されるかたはぜひイベントページの「参加」をクリックし、本サイトの更新をお待ち下さい。

今週から、いよいよミッションの詳細の公開、そして当日の流れについて情報を順次公開してゆく予定です。


2015年10月12日月曜日

ファクション・カラーを身につけて行動してみよう


横須賀は都内からもアクセスがよいので、Mission Day 当日は数多くのエージェントが街中を行動しているはずです。

しかし、朝に受付をしてから行動する XM アノマリーイベントと違って、今回の Mission Day はミッションを行ってから夕方に横須賀芸術劇場でチェックインをするという流れになっています。

エージェントが最初に集まるのは朝10時の、ヴェルニー公園における写真撮影で、それまでは本当にイベントが進行しているのかちょっとわかりにくいかもしれません。

そこでお越しになるみなさんにぜひ提案したいのは、XM アノマリー同様に、Mission Day 当日は「ファクションの色をどこかに身につける」ことです。

上着でも、靴の色でも、持っているカバンの色やネイルの色でも構いません。どこかにEnlightened の緑、Resistance の青を身に着けていると、きっと他にも似たような服装の人がいるのに気づくはずです。街で出会ったなら、互いに挨拶をしましょう。そしてぜひ、ミッションについての情報交換を軽く行ってください。


なかにはこんなちょっと気合いの入った姿で歩きまわっている人もいるかもしれません。こちらはIngressをテーマにした横須賀名物のスカジャンです。ぜひみなさんの創意工夫で、盛り上げていただければと思います。

追記:こうしたときに書かないといけない義務的な注意事項になりますが、公道を旗やのぼりをもって歩くと別の意味になってしまいますので、屋外ではこれらはご遠慮ください。


2015年10月11日日曜日

横須賀市はインターナショナルな街。イベント当日の英語対応について


他の街にはない横須賀市の特徴として、アメリカ海軍基地が存在するために多くのベース関係者を中心とした外国のかたが在住していることが挙げられます。

街を歩いていれば普通にベースのかたを見かけますし、店の多くも英語表記を徹底しています。英語を母国語とする人々を迎えるのは、横須賀にとって自然なことなのです。

ベース在住のエージェントも複数います。ふだんは日本のエージェントが行けないポータルを連携して取り合う光景も。

今回 Mission Day Yokosuka でお越しになったエージェントのみなさんには、ぜひこうしたインターナショナルな街としての横須賀の姿も堪能していただければと思います。

そして、外国のエージェント向けに、最低限の案内を提供することも、現在検討中です。

(English version)

Yokosuka takes pride in being one of the most international cities in Japan. This is due to the presence of the U.S. Navel base in the bayside of Yokosuka. Many shops and restaurants have a good amount of experience in welcoming foreign citizens with menus and information written in English.

We the Mission Day Yokosuka team would also like to extend our courtesy towards our foreign agents by providing English support as much as possible.

We will start by providing basic information about the missions and how the whole event is going to take place. Also, there will be English speaking agents ready to provide you with informations. We will also have a Twitter / Google+ account ready to listen to any questions you might have while you are out in the field.

Stay tuned for more information to come on this page.

2015年10月10日土曜日

バリアフリーミッションを作成します。車椅子の人にはガイドツアーも実施


イングレスには様々なエージェントがいます。足でどこまでも歩く人から、自転車でさらに遠くまで短時間に移動する人も。そして車椅子で可能な場所を、じっくりと発見してゆくエージェントもいます。

今回、私たちは可能な限り多くのエージェントに横須賀に来ていただきたいという思いから、バリアフリーのミッションを作成することにしました。

バリアフリーミッションは、特別に用意されたミッションではありません。通常の、Mission Dayに全員がチャレンジするミッションと同じものです。

違うのは、1. 車椅子で回ることが可能なこと、2. 時間内に車椅子でクリアすることが比較的楽であることが事前ににチェックされているという点です。

また、事前受け付けで「車椅子ガイドツアー」を希望された方には、Mission Day Yokosuka のスタッフが一緒にミッションを回る取り組みも行います。

現在、バリアフリーミッションのルートを、エージェントたちが事前チェックを行っているところです。この事前下見の様子も、後日ご紹介したいと思います。

車椅子や杖をお使いで、バリアフリーミッションのガイドツアーをご希望の方は、後日開設される「事前受け付け」ページに申し込みをしてください。


参加されるかたは、まずはイベントページの「参加」をポチッとおして、日時をカレンダーにいれてください。そしてこのサイトでの情報を開催日までチェックしていただければと思います。

2015年10月9日金曜日

いかにして横須賀市はイングレスの公式イベントを主催するに至ったか? 自治体とイングレスとの幸せな出会い


Mission Day Yokosuka は横須賀市の経済部観光企画課と地元エージェントが主催する、Niantec Labsが公式に認めたイングレスのイベントです。

どうして横須賀が公式イベントを主催するところまできたのか? 今日はそんな話題を紹介したいと思います。

自治体とイングレスの幸せな出会い


この一年、横須賀市は多くの自治体に先駆けて Strategy Site for Ingress in Yokosuka というサイトを立ち上げ、地元の観光とイングレスを融合する取り組みをおこなってきました。


たった一年前とはいえ、当時はまだ現在ほどポータルが多数は存在しませんでしたし、ミッション機能もオープンになったばかりでした。

すでにイングレスをプレイしていて、このチャンスにいち早く気づいた市の職員が周囲の人を巻き込む形で、このサイトは立ち上がりました。複数の市の職員がすぐにイングレスの魅力のとりことなり、熱心にプレイし始めたことも後押しとなりました。


市の観光企画課のメンバー、古崎絵里子さんと、矢部賢一さん。この二人が主要メンバーとなって横須賀のイングレス施策は進められました。

横須賀の海側をめぐるミッション、なかなか踏み入れることのない山側をめぐるミッションなど数多くのミッションが公開され、自治体がイングレスを!という面でも大きな注目を集めました。


Niantec Labsとの関係構築も大きな課題でした。ミッションを作成し、プレゼントキャンペーンを企画するたびに詳細に至るまで検討を繰り返し、メダルのデザインからミッションの説明文まで、これまで協力して練り上げてきました。

また、市のスタッフが Darsana, Shonin, Persepolis などといったアノマリーイベントには必ず参加し、現場でイベントの進め方や、エージェントの動き方を学んでいます。

週ごとのエージェントミーティングの様子

しかし、いかにイングレスに熱心でも、市のスタッフだけですべてができるわけではありません。横須賀観光ミッションをきっかけに、地元エージェントとの交流が始まり、次第にノウハウが蓄積していったことも、その後に続いたプレゼント・キャンペーンに活かされています。

そして今回は、Enlightened / Resistance の両ファクションから、地元の強力なエージェントが結集して毎週議論を重ねています。

地元を歩きつくしたエージェントたちのコメントは一つ一つが興味深く、情報にあふれています。「ここは徒歩だと危ない」「ここからここにつながる道がある」「ここには昼ごはんによい店がある」こうした情報を積み上げて、ミッションに落とし込んでゆくわけです。

というわけで、Mission Day Yokosuka にお越しになるエージェントのみなさんは、数多くの経験を積んだ横須賀市と地元エージェントたちによる、ライトなプレイヤーからガチエージェントまで、皆が楽しめるミッションの数々にどうぞご期待ください。

また、これから自治体としてイングレスを取り入れてみたいとお考えのみなさんも、ぜひ当日、横須賀にお越しいただければと思います。イングレスと自治体との未来を今後も広げてゆくヒントが、きっと見つけられることでしょう。


参加されるかたは、まずはイベントページの「参加」をポチッとおして、日時をカレンダーにいれてください。そしてこのサイトでの情報を開催日までチェックしていただければと思います。

2015年10月8日木曜日

意外に広い横須賀。各エリアを頭にいれてミッションを攻略しよう


Mission Day Yokosuka では地元のエージェントが結集して、横須賀の魅力を伝えるミッションを作成しているところです。

具体的にどんなミッションになるかはまだ秘密ですが、おおまかなエリアをご紹介しますので、「自分は遠くから行ってみよう」「横須賀はこんなに広いのか」という具合にイメージを膨らませてください。

横須賀中央エリア


メイン会場となる横須賀芸術劇場があるのがこのエリアになります。ヴェルニー公園、三笠公園などの観光名所が多く存在し、グルメスポットも豊富です。ライトにMission Dayを体験するならここからスタートするのがよいでしょう。

追浜エリア


京急追浜駅を中心とした、横須賀北部のエリアです。かつて浦賀水道に建設されていた第三海堡の遺構、旧海軍の予科練誕生の地の碑石が存在します。

観音崎エリア


横須賀中央から海岸沿いに進んだ、馬堀海岸の「うみかぜ画廊」や日本最初の洋式灯台である観音崎灯台が見どころの「海」を感じさせるエリアです。灯台から浦賀水道を望む景色はまさに絶景。

浦賀エリア


京急本線の終点浦賀駅を始点としたエリアです。日本海軍の駆逐艦の建造で有名な浦賀船渠跡、湾をはさんだ東西の叶神社、江戸時代に船改めを行っていた浦賀奉行所跡などがあります。

久里浜エリア


京急久里浜線、久里浜駅からアクセスできるエリアです。黒船で来航したペリー提督上陸の地を記念したペリー公園、くりはま花の国といった観光地が存在します。

衣笠エリア


こちらは横須賀の「山」のエリア。平安時代から鎌倉時代に権勢を誇った三浦一族の城址跡や、横須賀を一望できる衣笠山が存在する健脚向きのミッション群です。

これらはざっくりとした Mission Day Yokosukaの現在検討中のエリアです。実際のミッションはこのエリア以外になるかもしれませんので、ご注意ください。

どのようにまわればいい?


さて、Mission Day Yokosuka では数多くのミッションが公開されますので、さまざまなプレイの仕方ができます。

わかりやすく横須賀中央付近でプレイするのもいいですし、最も遠い観音崎岬や、久里浜方面をスタート地点として中央に戻るコースでもいいでしょう。


こちらが毎週行われている地元のエージェントの事前ミーティングでの検討の様子です。現在もそれぞれの地元を実際に足で歩いて、安全なルートか? 他のエリアには現実的な時間で移動できるかなどを検証しているところです。

より詳細な情報がまとまりましたら、本サイトで公開しますので、ときどきチェックしていただければしていただければと思います。


エージェントのみなさんは、ぜひ Mission Day Yokosuka のイベントページに登録していただけますと、おおよその来場者を見積もることができてたいへん助かります。

次回は、Mission Dayを実現した「中の人」に迫ってみたいと思います。